赤字 法人税
- 個人事業主が法人化(法人成り)する税金面でのメリットとは
累進課税の所得税と一定税率の法人税 まずは、個人事業主が法人化すると所得に対して支払う税金が異なります。個人事業主のまま所得を得ると累進課税制度が取られている所得税を支払う必要があり個人事業主で支払う税金は住民税もあわせて最大で55%です。しかし、法人税は一定税率であり支払うすべての税金を合わせると実効税率はおお...
- 経営管理ビザとは? 取得のメリットや要件、要件該当性の判断について解説
所得税や法人税、住民税などを適切に納付していない場合、審査に通りにくくなります。労働環境に関しては、労働基準法等の労働関係、および社会保険関係の法令を遵守していることが求められます。 事業を運営・管理する立場としては、税務や労務関係が適切に処理できていることが最低限求められています。事業が継続できること事業が不安...
- 【税理士が解説】赤字決算でも法人税を払う必要はある?
赤字決算の場合、法人税を払う必要はありませんが、払わないといけない税金もあります。今回の記事では「法人税を払う必要のない理由」や「赤字決算でも払う必要がある税金」について詳しく説明します。法人税とは法人税とは、株式会社や有限会社、合同会社、医療法人、公益法人などが事業により得た収益にかかる税金です。売上額から売上...
- 法人税を支払うタイミングとは
法人が法人税を支払わなければならないということは、法人を経営・運営するものにとっては周知の事実です。しかし、どのタイミングで税金を支払うべきなのかということについての細かい事項については、知らない方もいらっしゃるかと思います。そこで、本記事では法人税の支払うタイミングについてご紹介します。 まず、法人は、法人税の...
- 法人税の計算方法
法人が利益を上げた場合には、法人税の納税義務が発生します。法人税の納付の前提として確定申告を行う必要があり、それによって法人税がいくらになるのかとうい具体的な数字が明らかになります。 法人税の納付は、税理士に委託して行うと言うイメージが強い方も多いかと思いますが、実は、税理士に委託せずとも法人税の納付を行うことが...
- 税務書類の種類と作成方法の流れ
その全てを把握することは困難ですが、本記事では、代表的な法人税確定申告書、法人税修正申告書、更生の請求書、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、勘定科目内訳明細書という税務書類についてのみ、ご紹介いたします。具体的にどのような税務書類が必要となるかは、税理士などの専門家にご相談ください。 法人税確定申告書...
- 法人税の手続きの流れとは
ここでいう税金のことを、法人税と言います。法人税についてどのような手続きをとったら良いのかわからないと言う方はいらっしゃいますか。本記事では法人税の確定申告手続きの流れについてご説明します。 まず、法人税を納税するためには確定申告書を作成しなければなりません。確定申告書とは、確定申告を行った結果の報告書です。確定...
- 白色申告と青色申告の違いとは?~それぞれのメリット・デメリット~
また、赤字の場合、3年間繰り越しをすることができます。2年赤字が続いた場合、3年目に繰り越すことで、黒字の場合でも事業所得を減らすことができます。そうすることで支払う税金額を抑えることができます。ほかにも、家族への給与を必要経費にしたり、自宅をオフィスとした場合に家賃や電気代の一部を経費として落としたりすることも...
- 青色申告のメリット・デメリット
例えば、令和2年度で100万円の損失を出して翌年の令和3年度で150万円の所得があった場合、令和2年度分の確定申告を青色申告でしていれば、令和3年度の所得分150万円から令和2年度の赤字分100万円を差し引くことで、令和3年度の所得を50万円に減らすことが可能になるのです。所得が減るので節税対策になります。これら...
- 法人税の種類~法人別の特徴や計算方法の違いなど~
法人税は、個人における所得税に相当する税金です。法人による活動から生じた所得に対しては、原則として法人税が課税されます。ただ、法人の種類に応じてその課税のされ方が異なります。当記事では、最初に法人の種類について簡単に説明した後、各法人における法人税の計算方法、税務・会計に関することを説明していきます。法人の種類
- 法人税の基本をわかりやすく解説! 課税の趣旨や税率、適用される法人の種類など
法人税の課税は基本的に避けることができませんし、おおよその税金の負担や課税の仕組み、納付の手続について知っておくことが望ましいです。 そこで当記事では「法人税のことがよく分からない」という方に向けて、法人税の基本をわかりやすく解説します。法人税とは法人税は、企業活動から得られる利益を基礎とし、税負担を求めるための...
- 法人税額の税額控除の対象となるものとは?代表的な税額控除を4つ紹介
法人税は、法人の活動から得られた所得の金額に税率をかけて計算することができます。ただ、一定の場合には税額を控除することが認められています。雇用促進などの政策的目的による税額控除制度、二重課税を避けることを目的とした税額控除制度など背景はさまざまですが、いずれにしても計算結果から一定額を差し引くことが可能です。
- 法人税の計算における損金とは?費用や経費との違いは?
法人税を計算する際、損金をどのように処理したらいいのか分からない方も多いようです。今回の記事では「法人税の計算における損金とは何か」「費用や経費との違い」などについて解説します。損金の処理で悩まれている方は、ぜひ参考にしてください。法人税の計算における損金とは法人税の計算における損金とは、法人税を計算する際、所得...
当事務所が提供する基礎知識
Basic Knowledge
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ビザの申請手続きをす...
ビザ申請の手続きは、外国人を海外から呼び寄せて雇用する場合と、すでに国内にいる外国人を雇用する場合で二通りに分 […]
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インボイス制度導入に...
2023年10月からスタートする適格請求書保存方式、いわゆるインボイス制度ですが、中小企業に対していくつかの影 […]
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個人が出来る節税対策...
個人事業主が払う主な税金は、所得税・事業税・住民税・消費税の4つです。節税をすることで、確定申告の際に事業所得 […]
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法人税の手続きの流れ...
法人が事業を行い、利益が発生した場合には、利益について税金を納めなければなりません。ここでいう税金のことを、法 […]
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配偶者ビザの申請|不...
「配偶者ビザを申請したいのだが、どのように行えばよいのだろうか」「配偶者ビザ申請を自分で行ったら不許可になって […]
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白色申告と青色申告の...
個人事業主の方が事業所得などの確定申告を行う場合、青色申告と白色申告という二種類の申告方法があります。提出する […]
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資格者紹介
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松田 詔一Shoichi Matsuda
個人様・法人様が抱える税務問題をはじめ、海外税務、ビザ申請など幅広い分野に対応いたします。
お客様の立場にたち、わかりやすく丁寧な説明を心がけています。
お困りの際はおひとりで悩まず、お気軽にご相談ください。
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- 東京税理士会
- 日本行政書士会連合会
事務所概要
Office Overview
名称 | 松田詔一税理士事務所 |
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代表者 | 松田 詔一(まつだ しょういち) |
所在地 | 〒110-0005 東京都台東区上野3丁目16-3 上野鈴木ビル3階 |
連絡先 | TEL:03-6272-3355/FAX:03-6272-3366 |
対応時間 | 平日 9:00~17:00(事前予約で時間外も対応可能です) |
定休日 | 土・日・祝(事前予約で休日・も対応可能です) |