節税 個人事業主
- 個人が出来る節税対策と節税対策をする際の注意点
個人事業主が払う主な税金は、所得税・事業税・住民税・消費税の4つです。節税をすることで、確定申告の際に事業所得が減り、特に所得税と住民税を減らすことができます。 節税対策の方法としては、青色申告の承認を受けること、事業に関わるものをすべて必要経費にいれること、自宅をオフィスにしている場合、光熱費・家賃を按分で経費...
- 法人税の計算方法
法人税は一定の要件を満たす場合には優遇措置を受けることができることもありますので節税の一環としてこれについても確認しておくことが必要です。 法人税の計算は個人でもできますが、一般的には税理士に委託したり、計算用のソフトを使用して行われたりすることが多いです。税金の計算を税理士に委託したいとお考えの方はぜひ当事務所...
- 税務調査とは?~調査時期と流れ~
具体的な年数としては、個人事業主であれば5〜10年に1回、法人事業主であれば、3年〜10年に一回と言われています。年数に幅があるのは、事業形態や規模の大きさなどによってこれが変動するためです。税務調査は何か例外的なお金の流れがある場合に入りやすいです。そのため、特別な優遇制度やお金の流れがある場合には調査に入られ...
- 個人事業主の海外税務手続きの流れ
個人事業主の方が海外取引を行う場合、税務手続きや会計処理が異なります。たとえば、消費税について、海外から商品を輸入する場合には消費税がかかります。もっとも、輸出の場合は、消費税がかかりません。また、決済の方法も異なり、円建てと外貨建てという2種類の方法があります。為替相場が変動することによって差損益が生じます。
- 白色申告と青色申告の違いとは?~それぞれのメリット・デメリット~
個人事業主の方が事業所得などの確定申告を行う場合、青色申告と白色申告という二種類の申告方法があります。提出する書類も異なり、経費として認められるものも異なります。どちらの方法で申告すべきか、そのメリットとデメリットをよく考えて決定することが大切です。 青色申告の場合、複式簿記という方法で記帳をします。簿記の専門的...
- 個人事業主が融資を受ける為の方法と条件
まず、個人事業主の方が融資を受ける場合、日本政策金融公庫という機関から融資を受けることが考えられます。日本政策金融公庫とは、政府が100%出資をする金融機関で、個人事業主や中小企業に対して、融資制度の紹介を行っています。たとえば、新創業融資制度という制度を取り扱っています。この制度は、新たに事業を始める方や事業を...
当事務所が提供する基礎知識
Basic Knowledge
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個人事業主が事業計画...
事業計画書とは、これからどのような事業を行っていくのか、事業の特徴はどのようなものがあるのか、今後どのような売 […]
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相続税の計算をする際、各種控除の適用も検討することが大事です。控除の適用があるかどうかで納付額にも大きな差が出 […]
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組織としてビジネスを始める場合、法人を設立することになります。法人の経営を行うときに留意しないといけないのが税 […]
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個人事業主の税務書類...
確定申告をする際には、領収書や請求書などを使ってさまざまな必要書類を作成し、手続きをしなければなりません。そし […]
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資格者紹介
Staff
松田 詔一Shoichi Matsuda
個人様・法人様が抱える税務問題をはじめ、海外税務、ビザ申請など幅広い分野に対応いたします。
お客様の立場にたち、わかりやすく丁寧な説明を心がけています。
お困りの際はおひとりで悩まず、お気軽にご相談ください。
- 所属団体
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- 東京税理士会
- 日本行政書士会連合会
事務所概要
Office Overview
名称 | 松田詔一税理士事務所 |
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代表者 | 松田 詔一(まつだ しょういち) |
所在地 | 〒110-0005 東京都台東区上野3丁目16-3 上野鈴木ビル3階 |
連絡先 | TEL:03-6272-3355/FAX:03-6272-3366 |
対応時間 | 平日 9:00~17:00(事前予約で時間外も対応可能です) |
定休日 | 土・日・祝(事前予約で休日・も対応可能です) |