個人事業主の税務書類の種類と作成方法の流れ
確定申告をする際には、領収書や請求書などを使ってさまざまな必要書類を作成し、手続きをしなければなりません。そして、確定申告書を提出した後も、一定期間書類を保管しておかないといけません。たとえば、税務書類の種類には以下のようなものがあります。
・帳簿書類(総勘定元帳、仕訳帳、現金出納帳、売掛帳、買掛帳)
・決算書類(損益計算書、貸借対照表、棚卸表、確定申告書)
・現金預金の取引等に関する書類(領収書、請求書、普通預金通帳)
・その他書類(納品書、見積書、注文書、送り状など)
青色申告をしている場合、帳簿書類、決算書類、現金預金の取引等に関する書類は、7年間保存していることが必要です。また、納品書などのその他の書類は5年間の保存が必要です。税務書類の作成にはさまざまな資料が必要となり、複雑です。そのため、税務書類の作成は税理士に依頼することをおすすめします。
個人のお客様で税務等にお悩みの方は、松田詔一税理士事務所にご相談ください。当事務所は、東京都台東区、新宿区、渋谷区、中央区、神奈川県、千葉県、埼玉県を中心にご相談を承っております。個人のお客様だけでなく、法人のお客様からのご依頼の承っております。その内容は多岐にわたり、ビザ申請、海外税務、税務相談などです。お困りの際は、松田詔一事務所にご連絡ください。お待ちしております。
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